身近な企業のSDGs

関西人には馴染みが深い"阪急電鉄"。
その阪急電鉄を運営する阪急阪神ホールディングスは、「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」という「阪急阪神沿線を中心に、私たち一人ひとりが関わる地域において、"未来にわたり住みたいまち"をつくることを目指します。」という方針を掲げ、社会貢献や人材の育成に力を入れていました。
このプロジェクトはSDGsにスポットが当てられている現在より10年以上前から始められており、プロジェクトを通してSDGsにも大きく貢献されています。

そして2019年より、SDGsに関する車両ラッピングを施された「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」が阪急電鉄と阪神電気鉄道から運行されています。
外装・内装共にSDGsの掲げる17の目標をイメージされていて、普段阪急・阪神電鉄を利用する人々にSGDsへの興味・関心を深めてもらう意図があります。

車両を使うというのは阪急阪神ホールディングスならではですが、社内のみではなくそこから一般の方へ周知を広げる活動を行う、これもまた地域への貢献としてSDGsの一貫になっています。

こうした社会貢献の意味も含め、ここ数年でSDGsを全面に出す企業も増えています。
弊社のこのSDGs紹介ページもその一つです。
是非皆様も企業の行うSDGs活動を探してみてくださいね。

SDGsトレイン
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/sdgstrain/top.html

未来のゆめ・まちプロジェクト
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/top.html

阪急阪神ホールディングス株式会社
https://www.hankyu-hanshin.co.jp

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