清掃活動報告[2025.03]

3月29日、京都伏見もすっかり春めいてきました。
歩きやすい気候になったおかげか、今日の清掃はいつもよりすこしだけ延長しての活動になりました。

桜や菜の花、タンポポなどの花が咲く横・道路の脇には空き缶、橋の欄干にはコーヒーの容器、生垣の中にペットボトルなど、隠すように捨てられているゴミが多く見られました。
しかし今回の清掃後、スタッフ全体としてもゴミが少ないように感じ、実際のゴミの量も普段より少ない結果となりました。これがポイ捨ての量が減ったという事なら喜ばしい限りなのですが、最近降った雨と風が強い日が多かったため、その影響でゴミが方々に飛ばされたのではないかと考えます。
事実河川敷の草むらにはまだまだ大量のゴミが散乱しており、こうして飛ばされたゴミが海に行き着くのだと考えるとまだまだ先は長いですが、これから増えるであろう飲料のゴミが少しでも少なくなってくれることを願うばかりです。