9月28日(土)、7月8月は天候や気温により中止となった清掃活動を2ヶ月ぶりに実施いたしました。
久々の活動でどの様なものだったか感覚が鈍っていましたが、河川敷の大量のゴミを前に今回も1時間しっかりと清掃を行いました。
今回は大きなゴミ袋を装備するスタッフを交えて清掃に向かいました。
今日の河川敷は草刈りがされているところ、されていないところが混在していました。
2ヶ月ぶりだからなのか最近の外出しやすい気候のせいなのか、ペットボトルも吸い殻も大量で全員のゴミ袋がパンパンに。特に今回は大物のゴミが多く、おむつや服、花火のゴミに不法投棄された自転車、布団まで。
回収できるものはなるべく回収しましたが、それでも袋が足りないほどでした。
吸い殻は河川敷全体に広がっていて、舗装されているところは手が届かないため拾うことすらできず断念を余儀なくされました。
また公園内もかなり飲食物のゴミが多く、景観的にも衛生的にも公園を利用する子供の教育的にも良くないなと思いました。
今後寒くなると生ゴミ等は夏場より痛みにくくなるので清掃側は楽になるのですが、そもそもゴミは自分で捨てるが前提として、この清掃活動からまた少しずつ街中のゴミを減らしていければと思います。