9月30日、先月より幾分か暑さも和らいだかと思いましたが、やはり外での活動にはまだまだ残暑が厳しく感じます。
今回はいつもの川沿いをさらに進んで、松本酒造さんが見えるまでの道のりを清掃、いつもより30分ほど長い活動となりました。
過ごしやすい気候となったこともあってか先月よりも人でも多く、その分ゴミも多かったですが活動中に声をかけてくださる方も多く感じました。また清掃の道中、御香宮さんの神幸祭のチラシや飾りなどを見かけました。清掃中の私たちをお祭りの関係者と思われていた方もいらっしゃいましたが、なんにせよ弊社の活動が人々の目に止まるきっかけになるのならありがたいばかりです。
また前回に引き続き社外より一名清掃活動に協力してくださり、6名での活動も定着しつつあり嬉しい限りです。
今回より長い距離を歩いてみたところ、やはり川沿い、特に高架下には弊社の清掃だけでは手に余るほどのゴミが散乱していました。
中でも人通り・車通りの多い道路周辺は吸殻・ペットボトル、大きなものだと自転車までが放置されて道中一度見かける程度ではありませんでした。
草むらも今回草刈りがされていて、捨てたゴミが見えてしまう分いつもより少ないのではと期待していましたが特に少ないとは感じず、草刈り中に機械に巻き込まれたであろうズタズタの空き缶や割れた酒瓶等が見つかるばかりで、いつもよりより危険なゴミが多かったように思います。
こういった危険な放置ゴミは弊社で回収後も注意をしながら廃棄をするようにはしておりますが、普通にゴミを分別・廃棄をするより時間も手間もかかってしまいます。
これからより過ごしやすくなればさらにゴミが増えるのではと危惧してしまいますが、どうかそれが杞憂に終わってくれることを願って、来月はより尽力して励みたいと思います。
