清掃活動報告[2023.02]

2月25日。
この時期らしい寒さの中、本日もいつもの河川敷周辺の清掃活動を行いました。

風が冷たい午前中でしたが、少しずつ寒さも和らいできたように思います。
しかしそのせいなのか、先月以上に吸い殻が多い印象を受けました。
暖かくなってきたことに加え、コロナの影響も少しずつ和らいできたことで人々の外出も増えるこれからの季節。それに合わせてゴミのポイ捨てが増えないことを祈るばかりです。

今回は前述した通り吸い殻がかなり多かったのですが、その他にもオムツのようなものまでが河川敷に捨てられていてなんとも言い難い光景でした。
他にも伐採された植木の残骸のようなものと、その近くには割れた植木鉢のような陶器。家具か何かを解体したような木片。壊れた傘など大きなゴミも増えていました。
生ゴミであればカラスや動物が撒き散らしている可能性もあるのですが、これらのものは明らかに人為的に放棄されているとしか思えません。
環境云々ももちろんそうなのですが、こういった人の利用の多い場所に放棄されるゴミは怪我や事故、火災にも繋がる危険性があり、怖さを感じます。

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