清掃活動報告[2022.12]

12/24(土)クリスマス前日。
かなり人流も戻りつつあるなぁと感じつつ、今回も道路沿線〜川沿いの清掃活動を行いました。

相変わらず道路付近には吸い殻や空き缶・ペットボトルが多く、川沿いの草むらにはかなりの不法投棄物が見られましたが、今回は今までの清掃でも初めてのものも。

相変わらず空き缶・ペットボトル・吸い殻が大量に捨てられていましたが、今回は建物の隙間や河川敷の不法投棄物が特に多くあったように感じます。
中でも特に悪質に感じたのが、まとめて捨てられていた吸い殻です。
ゴミ袋にいっぱいの吸い殻は消火のためか水分を含んで泥のようになり、また袋の破れたところから中身が溢れ、悪臭を放っていました。
これが集積所ではなく河川敷に放置されており、どのような人がどう考えて捨てていったのか…。
ポイ捨てももちろん良くないことですが、このようにわかっていて捨てていくゴミの放棄は見ていて悲しくなります。
捨てていく人たちはその後ゴミがどうなっているのか考えてもいないのかもしれませんが、少なくともこうして捨てていった人に変わって処理をしている人がいることに気づいて欲しいなと思います。

▶︎ 会長のブログはこちらから