清掃活動報告[2022.10]

10/28(土)、いつの間にか月末の掃除も6回目、創美が清掃活動を初めて半年が経ちました。
秋晴れの空の下、道路沿い〜川辺を回るコースを掃除しました。

今回の清掃コースは何回か回っている恒例のコースですが清掃でいつも目につくのは
・草むらに隠されているゴミ
・道路沿いに多いタバコの吸い殻・空き缶
・川辺のゴミ
これらの存在についてです。

草むらのゴミについては拾いにくいのはもちろん、見つけづらさのせいで捨てられてから時間が経つことで中身が腐敗したり虫が沸いていたりと、環境的にも衛生的にもよくない上に、捨てる際にもかなり気をつかいます。
道路沿いに多いタバコや空き缶は、車内から捨てられているのか縁石の道路側に溜まっていることが多く、雑草等に絡まったり道路に癒着してしまっている等、これらもかなり拾いづらいゴミになっています。
また道路に限りませんが、万が一枯れ草の近くに消火が十分でない吸い殻が捨てられた場合、火災につながる可能性もあるかもしれません。
川辺のゴミは家庭ゴミから粗大ゴミまで、捨てられているのか流れ着いているのかいつも同じような場所に放置されています。

たった数回の清掃活動かもしれませんが、それでも日常の中でいかにこのようなゴミが放置されているのか、考えるだけでは得られない実感があります。
まだまだゴミが減っているという印象は残念ながらありませんが、清掃中に声をかけてくださる方も少しずつ増えてきました。
少しでも創美のこの清掃活動を通じて、私たちの思いからゴミへの意識が変わっていってくれればと願うばかりです。

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